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夏の御菓子

うちわ片手に夕涼み 風をはらんで夏衣。すいか 枝豆 梅の実 頬ばる縁側で、夜空を染めるや 夏花火。懐かしい日本の夏模様をえびせんべいで―。

夏の御菓子

【6月中旬発売】
価格(税込) 【1袋(9枚入)】
【3袋入】
216円
648円
賞味期限 製造から195日

江戸の涼
越後屋に 布(きぬ)裂く音や 衣更(ころもがえ)」。
松尾芭蕉の門弟 宝井其角の句ですが、呉服屋が浴衣の生地を裂く音が鮮やかな夏の訪れを告げています。 クーラーも扇風機もなかった時代には、行水・打ち水・すだれ・風鈴など五感で涼をとる知恵がたくさんありました。江戸時代の後期には金魚売りも街を行き交うようになり、その様は浮世絵にもよく描かれるほどに。今では冬の飲み物として親しまれている甘酒も、実はそもそも夏の飲み物。夏バテを防ぐ栄養ドリンクだったのでしょう。「甘酒~ぇ、甘酒~ぇ」と声を上げて売り歩く様が、「守貞漫稿」という江戸の風俗・事物を著わした書物にも記されています。耳に風鈴、目に金魚、滋養たっぷりの甘酒・・・江戸人の知恵にちなんで、暑さをしのいでみるのも一興ですね。

※絵柄の色素は紅麹・紅花・クチナシから抽出しています。
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